サイトマップの作成方法

サイトマップには2種類あり、「検索エンジン用」と「訪問者用」とがあります。

検索エンジン用

まず、検索エンジン用についてですが、単にサイトマップといった場合、一般的にはこちらを指すケースが多いです。検索エンジンはトップページからの内部リンクをたどって新しいページを発見していきますが、深い階層にある見つけにくいページなどはあまりインデックスされません。

その点、サイト内のページリスト一覧を記載した「sitemap.xmlファイル」を検索エンジンに直接送信することで、通常の巡回では見つけにくいページでも見つかりやすくなり、インデックスされやすくなります。

当ホームページでいえば、こちらのファイルになりますが、検索エンジン用の単なるURLの羅列になりますので、訪問者には意味のないページになります。

訪問者用

一方、訪問者用のサイトマップについてですが、こちらはサイト閲覧者が目的のページにたどり着きやすいように設置する目次のようなものです。

当ホームページでいえば、こちらのページになりますが、訪問者がわかりやすいようにまとめておくとよいでしょう。この訪問者用のサイトマップはURLをリスト化するだけでよいので、ここでは省略します。

いずれにしても、「サイトのマップ=サイトの地図」の意味になりますので、検索エンジンであれ、訪問者であれ、目的のページを見つけやすくなるようにしておくことをおすすめします。

検索エンジン用のsitemap.xmlファイルの作成方法

検索エンジン用のサイトマップについては、「UTF-8」でsitemap.xmlファイルを作成し、グーグルに送信しておけばよいでしょう。

こんな形で作成します。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
<url>
<loc>1ページ目</loc>
</url>

<url>
<loc>2ページ目</loc>
</url>
</urlset>

つまり、サイトの各URLを<loc>と<url>タグで囲い、それを連ねていって、最終的に全部を<urlset>で囲っておけばよいです。<loc>タグ内のURLはhttpを含めた省略しない形のURLで記述し、5万ページ以上になる場合はサイトマップを複数に分けます。

ここまでは必須項目ですが、オプションで最終更新日の<lastmod>や重要度の<priority>などの項目も追加することができます。

<url>
<loc>2ページ目</loc>
<lastmod>2011-01-11T00:01:34+09:00</lastmod>
<priority>0.8</priority>
</url>

日時の「+09:00」は日本時間の意味で、上の例ですと2011年01月11日の午前0時1分34秒が最終更新日ということになります。

重要度は0.0から1.0まで指定できますが、相対的なものになりますので、すべてに1.0を指定しても意味ありません。また、検索エンジン側でもあまり考慮していないと思います。
なので、このオプションについては省略してもよいと思いますが、記述する際はこちらのページを参考にするとよいでしょう。


ここまで書いておいてなんですが、手動で1行ずつ作成するのは面倒なため、www.xml-sitemaps.comで自動で作成してから自分のホームページにアップロードすると簡単にすみます。

自分のホームページのURLを指定してスタートボタンを押せば、sitemap.xmlを作成してくれますので、そのままダウンロードできます。訪問者用のファイルなども作成してくれますが、「Download un-compressed XML Sitemap」のsitemap.xmlだけをダウンロードするとよいでしょう。

ダウンロードしたファイルは、ホームページの「ルートディレクトリ」にアップロードします。

出来あがりましたら、Google Search Consoleから、アップロードしたファイルのURLを指定して送信すればOKです。送信した直後はエラー(警告)が出ることがありますが、サイトマップを再送信して数日すると反映されるケースが多いです。

無料ブログの場合はサイトマップを自動的に出力してくれるところもあるようですが、ホームページの場合は自分で作成する必要があります。

ウェブマスターツールを使いたくないという人は、robots.txtにサイトマップのURLを記述しておくとよいでしょう。

【追記:】
現在ではヤフーもグーグルの検索システムを利用してますので、以下のヤフー用のサイトマップは必要なくなりました。

ヤフーサイトマップの作成

ヤフーのサイトマップを作成する場合はサイトエクスプローラーを使用するといいと思います。以前までは海外版しか使用できませんでしたが、最近日本版のものができたのでサイトマップの作成がやりやすくなったと思います。

サイトマップの種類によって対応していないものもありますが、あなたのホームページにあわせてサイトマップを登録してみてください。

サイトエクスプローラー(サイト管理者向けツール) 運営終了

対応しているフォーマットは「RSS 0.9、RSS 1.0、RSS 2.0、Sitemaps、Atom 0.3、Atom 1.0、テキストファイル、圧縮したテキストファイル(gz)」です。XML形式ならどれでも大丈夫かと思います。

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