public_htmlフォルダとは?

レンタルサーバーでホームページファイルをアップロードする場所は、ファイルマネージャーの「public_html」というフォルダになります。サーバーによっては、「public_html」フォルダ内に、さらに各ドメイン名でフォルダが分けられ、その中にアップロードするケースもあります。

また、この「public_html」は「www」や「html」、あるいは「httpdocs」といったフォルダ名になっていることもあります。

例えば、エックスサーバーの場合、設定した「各ドメイン名のフォルダ」の中に「public_html」フォルダがあるので、そこにホームページファイルをアップロードします。

エックスサーバーの例

ほかにも、「メールのフォルダ(mail)」や「スクリプトのフォルダ(script)」、「アクセスログのフォルダ(log)」などいろいろ分けられていますが、htmlやcssなどのホームページファイルは「public_html」のなかにアップロードすることになります。

エックスサーバーでは、この「public_html」がそのサイトの「ルートディレクトリ」になります。

コアサーバーの例

コアサーバーの場合、「public_html」フォルダ内に、設定した各ドメイン名のフォルダがあるので、該当するドメイン名のフォルダ内にアップロードします。

例えば、ドメインを4つ設定していた場合、「public_html」内に4つ分のフォルダがあるので、該当するドメインのフォルダ内にアップロードします。

該当するドメインのフォルダ内に、index.html ページなど、それぞれ実際のホームページファイルを入れていくことになりますが、コアサーバーの場合、このドメイン名のフォルダがそのサイトのルートディレクトリになります。

ちなみに、コアサーバーの場合、wwwのあり・なし設定が難しいですが、wwwあり・なしのドメインでそれぞれにフォルダを作成するのではなく、同期設定をしておくと同じフォルダを参照するように設定できます。

一方、ジオシティーズなどの無料ホームページでは、独自ドメインでのメールやアクセスログなどは使用できませんので、「public_html」などには分けられてないことが多いです。

ジオシティーズなど無料ホームページのファイルマネージャーでは、たいていは、はじめからルートディレクトリがそのまま表示されています。


さくらインターネットの例

ちなみに、当ホームページが入っているさくらインターネットの場合、ffftp でのぞいてみると、「www」というフォルダが「public_html」にあたるようです。

メールやアクセスログ用フォルダのほかにも、さくらのブログ用の sblo ファイルやデータベースなどいろいろ分かれているようですが、一般的なホームページファイルは「www」フォルダ内の該当するドメインにアップロードします。

さくらインターネットの場合、あらかじめ自分で任意のフォルダを作成しておき、ドメイン設定の際にそのフォルダを指定することになりますので、自分で割り当てたフォルダ内にアップロードすることになります。

詳細は公式サイトのヘルプページをご参照ください。

各社のサーバーごとに若干の違いはありますが、「public_html」を探して、そのなかにそのままアップロードするか、もしくはさらにドメイン名でフォルダ分けがされている場合、該当ドメインのフォルダ内にアップロードするようにするとよいでしょう。