<meta name=でページのメタ情報を記述

<head>タグで囲まれた先頭部分には、「そのページに関するメタ情報」をまずは記述しておきます。このメタ(meta)情報というのは、「高次の」とか、「上位の」といった意味になりますが、本文の<body>タグよりも上位にあたる大切なhtmlタグです。

このmetaタグ内の情報が適切に書かれていないと、文字化けが生じてしまったり、検索エンジンでヒットしなかったり、あるいはスタイルシートが反映されなかったりするので注意しましょう。

<body>以降の本文中でいくら素晴らしいことが書かれていても、そもそも文字化けして表示されなかったら意味がないですので、重要度で「上位」にあたるhtmlタグになります。

文書の説明分

そのページの要約にあたる説明文をメタタグで記述しておきましょう。この説明文は、グーグルなどの検索結果でも表示されることになります。あまりに短いと無視されますので、60~100文字前後で記述することをおすすめします。

<meta name="description" content="説明文" />

使用する文字コード

ファイルを保存した際の文字コードも設定しておきましょう。
こちらは<meta name=ではなく、http-equiv属性で以下のように記述します。

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />

上記は文字コードがutf-8の例ですが、シフトジフなら charset=shift_jis" />を、euc jpなら charset=euc-jp" />などと記述しておきます。

文書のキーワード

そのページのキーワードも指定しておきましょう。複数のキーワードを設定する際は、半角カンマ(,)で区切って記述します。検索エンジン対策ではあまり意味ないとされていますが、今後のアルゴリズムの変更によっては再び重要視される可能性もあります。

<meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2" />

キーワードの詰め込みは避け、そのページに固有のキーワードを2つか3つ設定しておくとよいでしょう。

レスポンシブ対応の指定

スマホやタブレット端末で閲覧した際の表示幅の設定もできます。ホームページをレスポンシブウェブデザインに対応している場合、こちらのメタタグも設定しておきましょう。

<meta name="viewport" content="width=device-width" />

メタタグリダイレクトの指定

301リダイレクト設定は.htaccessで対応するべきですが、無料レンタルサービスなどで使用できない場合、metaタグでの0秒リダイレクトを設定して対応するケースもあります。
content="0;の箇所はリダイレクトするまでの秒数になりますが、o秒で指定した際には、検索エンジン側では301リダイレクト扱いになります。

<meta http-equiv="refresh" content="0; URL=http://転送先URL/" />

けれども、正常に反映されないケースも多いので、できるだけ.htaccessで設定することをおすすめします。

その他

スタイルシートやスクリプト関係のmetaタグについても、一応は指定しておきましょう。これはブラウザ側で自動で判別してくれるため、指定していないケースも多いです。

<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" />
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript" />

その他、著作者情報の<meta name="author" content="" />や使用したホームページ作成ソフトの<meta name="generator" content="" />などもありますが、必要ないものは極力記述しないことをおすすめします。

<head>タグ内はできるだけすっきりした形で保持しておき、本文の読み込みまでに時間のかからないよう、metaタグの記述は最小限にするのがよいでしょう。