高い信頼性のCPIレンタルサーバー

CPIはKDDIグループのホスティングサービスです。

料金は高めですが、マルチドメイン対応でドメインごとに管理画面と専用IPアドレスが割り当てられるため、複数のサイトを運営するのに最適なレンタルサーバーといえます。
追記2015年9月29日より、マルチドメインに専用IPアドレスは付与されなくなります。

CPIレンタルサーバー

また、万一のサーバー障害などで稼働率が低下した場合、一定の割合に応じて利用料金が返金される稼働率100%保証なので、法人サイトでも安心して利用できます。公官庁から大手企業まで多くのビジネスユーザーが導入している信頼性の高いレンタルサーバーといえるでしょう。

シンプルな料金プラン

共有サーバーの「シェアードプラン」は、以前まではZ1~Z5までの5つのプランがありましたが、2011年にそれらがひとつに統合されてZZ1プランになりました。

その後、さらにZZ1シリーズがACEシリーズにリニューアルされ、現在では「ACE01」ひとつのみのシンプルな料金体系になっています。専用サーバーやVPSについては他のプランもありますが、共有サーバーについては「ACE01」を利用するとよいでしょう。

月額料金と初期費用

この「ACE01」の場合、最低契約期間は「3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月」のいずれかになります。

12ヶ月一括払いの場合は45,600円(税別)で初期費用はかかりませんが、3ヶ月や6ヶ月払いの場合は初期費用20,000円がかかります。できるだけ、12ヶ月分を一括で払ってしまった方がお得といえるでしょう。

ちなみに、年間一括払いだと月額換算で3,800円(税別)になります。

ドメインの設定

10日間の無料お試しを申し込むと、まずはメインで使用するドメインを設定することになりますが、日本語ドメインについては使用できないので注意が必要です。

追記2015年8月12日より、日本語ドメイン対応になりました。

また、www.example.comのように、サイトをwww付きで運用している場合でも、「wwwなし」のexample.comの形で設定することをおすすめします。最終的に「wwwあり、なし」のどちらでも表示されましたので、どちらかに統一する際は.htaccessで対応するとよいでしょう。

管理画面にはテストサイト用などの機能もあり、多少は複雑になってはいますが、サーバー設定の手順が書いてあるマニュアルがPDFで用意されていますので、最初にそちらを参照されることをおすすめします。

契約後、紙でのマニュアルも送付されてきましたが、ネット上のPDFとほぼ同じ内容でした。

当サイト運営者の場合、テストサイトは使わず、直接公開サイト用にアップロードしていますが、法人などで事前に確認したい場合はテストサイトを利用するとよいでしょう。

SSL証明書

こちらのCPI運営会社のKDDIウェブコミュニケーションズは、シマンテック・ウェブサイトセキュリティ社(旧 日本ベリサイン)の正規販売代理店です。SSLサーバー証明書についても高い実績があります。(販売実績 10,000件:2013年10月)

特別価格で販売されていることもありますので、チェックされてみるとよいでしょう。

シマンテックSSLサーバー証明書

ジオトラストについても他社と比較して安く導入できるはずです。

マルチドメイン機能

無料お試し期間中はマルチドメインを使用できませんが、契約が完了すると使用できます。
マルチドメイン対応のレンタルサーバーとは?

ドメイン追加を申し込んだ後、設定が完了されるまでにある程度の時間がかかりますが、たいていは翌日中には設定されると思います。

似たような機能に「ドメインエイリアス」というのもありますが、こちらは複数のドメインで同じサイトを表示するための機能ですので、ほとんど使用することはないと思います。複数のサイトを構築する際はマルチドメインを利用するとよいでしょう。

気になる点は割り当てられるIPアドレスについてですが、当サイト運営者は7つほどドメインを設置して、このうち5つまでがCクラスで分散されていました。

追記2015年9月29日より、マルチドメインに専用IPアドレスは付与されなくなりました。

Cクラス分散とは明示されてはおりませんので、重複してしまうケースもあり、そのあたりの不確実性は存在するかとは思いますが、IP分散タイプをお探しの方はまっさきに押さえておきたい高品質なサーバーといえます。

マルチドメイン無制限ですので、なかには数十~100サイト程度運営されている方もいらっしゃるようですが、どちらかというとSEO業者というよりも、ホームページ制作業者が顧客サイトを一括で管理する使い方が多いようです。

ファイルマネージャー機能について

ファイルマネージャーも付属してましたが、古いタイプのようで、ウェブ上での直接編集にはあまり使えないかもしれません。現在は文字コードをUTF-8に設定しているサイトが多いと思いますが、対応する文字コードが「shift jis」や「euc-jp」しかなく、文字化けするようです。

ファイルのアップロードや削除するだけならよいとは思いますが、直接ファイルマネージャーで編集して更新する場合はあまり実用性がないと思います。CMSやDreamweaverなど、何らかのホームページ作成ソフトを使用するとよいでしょう。

申込みのタイミング

契約開始日は「サーバーの設定日」により1日か15日のどちらかになるようです。

私の場合、6月23日に10日間の無料お試しの申込みをし、サーバーの設定日が同じ日の23日、そして翌日の24日に1年分の料金を払って契約しましたが、契約開始日は7月1日で終了日が翌年の6月30日となっていました。

サポートに確認したわけではないので詳細は不明ですが、おそらく、サーバー設定日の次の1日か15日が契約開始日になると思いますので、2日とか、16日とか、そのあたりに無料お試しの申込みをするとよいかもしれません。

いずれにしても、申し込んだ契約期間分はまるまる確保されるはずですので、いつ申込みをしてもそれほど大した違いはないはずです。

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