個別ページのファイル名の付け方

無料ブログサービスでは個別にファイル名を付けることはできませんが、ホームページの場合はURLに関連キーワードをふんだんに盛り込むことができます。

ドメイン名と同様、フォルダ名やファイル名についても関連キーワードを盛り込んでいく作り方をするとアクセスアップにつながることでしょう。

例えば、ペットショップを運営する場合を例にしますと、えさについては犬用のえさとか、猫用とかいろいろな商品があると思います。あるいは、出張でのしつけサービスなどもやっているかもしれません。

このような業務内容をネット上でご紹介するホームページを作成する場合、以下のような構成にするとわかりやすいです。

まず、ペットショップに関連するドメインを取得してきて、そこにフォルダ分けをし、さらにそれぞれの個別ページの内容に関連したファイル名を付けてhtmlファイルを作成します。このファイル名が長くなる際にはハイフン(-)で区切ったりするとよいでしょう。

最終的には次のようなURLになります。

そして、犬用のえさの個別ページ内では、骨やドッグフードなどの各商品を並べてコンテンツを作成していきます。

無料ホームページの場合でも、サブドメインを取得する際は、できるだけドメイン名やファイル名に関連キーワードを盛り込んでいくのが基本的な作り方になります。

SEO対策上の利点

このようにドメイン名に関連するキーワードを盛り込むことで、SEO対策上、検索エンジンと相性のよいサイトを作ることができます。

また、他サイトから参照される際などは、ホームページアドレスでそのままリンクされることも多いですので、そのアドレス自体にキーワードを埋め込んでおくことにより、それがそのままアンカーテキストで使用されるという利点があります。

上記の例でいいますと、「http://www.pet.com/food/dog.html」というアンカーテキストでリンクされるケースが自然と多くなるはずです。そして、このリンクには「pet food dog」などの文字列が入っているため、そのページが検索エンジンに「犬用のペットフード」について書かれたページと認識されやすくなります。

結果として「ペットフード 犬」などで検索された際に上位表示されやすくなり、アクセスアップにつながる可能性が高くなります。なので、ページを作成する際は、01.htmlなどの適当なファイル名ではなく、検索キーワードを意識した文字列で作成するとよいでしょう。

ちなみに、各フォルダ内のページ数についてですが、フォルダ分けをしたものの、そのなかに入っているページ数が少ない場合にはかえって逆効果になりますので、ある程度ボリューム感を出すことをおすすめします。

フォルダのなかに1ページしか入ってないという状態はあまりよくないので、ページ数が少ない場合は無理にフォルダ分けをせず、すべてをルートディレクトリに入れてもかまわないでしょう。

上記の例でいえば、フォルダ分けしない場合はこのような形になります。

当サイト運営者の印象では、フォルダ分けした深い階層にあるページよりも、ルートディレクトリにあるページの方が検索でヒットしやすい印象があります。数ページ程度しかないサイトの場合、すべてルートディレクトリを使って作成することをおすすめします。

日本語の音読みと英語表記でのファイル名の違い

このファイル名の付け方については、例えば、犬のページでいうと日本語を音読みした「inu.html」や英語表記での「dog.html」などの付け方があると思いますが、個人的な印象では英語での「dog.html」などにした方がよい気がいたします。

検索エンジンはどちらでも認識しますが、英語表記の方が精度は高いはずです。

例えば、政府系ドメインのgo.jpなどは「government」のgoの意味ですし、他にも、「academy」のac.jpや「commercial(商用)」のco.jpなど、ドメイン自体がもともと英語表記ですので、日本語を音読みした「inu」よりも英語そのままで「dog」などとした方が自然なはずです。

大手サイトなどをのぞいてみましても、「ヤフー不動産」は「fudousan」ではなく、「realestate」となっておりますし、できるだけ英語表記にてファイル名を付けた方がぶなんといえるでしょう。